本日【 南信州マツタケ振興 】設立準備会を開催する。
画像は10年前に自分自身が半日で収穫した松茸です。8,8kgでこの日は午後を含めると
15,8kgの大量でした。こんなに収穫出来る、山にパワーが有ったのです。
森林組合はこの年は、夜8時過ぎまで松茸収穫農家を回り、回収していました。
この頃からこの南信州が、まつたけの発生量は日本1位になっていたと思われる。発生量と
取扱量は全く違う意味合いが有って、現物は北信地方に流れて行ってしまったのです。その後は広島産として流通したかも? 消費者のブランド志向が起因されての結果だと思う。
この数年の内に失われてしまった松茸山は数多くなっている現実を思うと、今 何とかしなければ (昔は松茸が取れた)の⇒本来が発生量日本1位のはずのこの南信州が、一般には知る事の無い現実として、昔話になってしまう危機を感じています。
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